あかねさん
 町史や村史に記載がないため、地域の皆さんにお話を伺って来ました。

 あかねさんの歴史は、現在調査中です、わかった事は地域の皆さんが当番を決めてお世話をしています。また、近くにある、葛原のお森さん、花折地蔵さんも同じようにお世話をしているそうです。あかねさんに関しては、女人禁制だそうです。現時点ではこれくらいしか分かりませんが、随時、調べていきたいと思います。
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葛原のお森さんを背に山道を行くと、あかねさんに行ける。距離的に、お森さんから徒歩で2分位でした。

急な坂道を登ると、祠が見えてくる。

祠の前に木の根が出ていました。
あかねさん(追記)
 岡の葛原に
 「山の神」とされ、その昔、この辺がまだ開けていない時分に、狼が出て来て家の中に寝かしていた赤ん坊をくわえていった。猟師らが出て狼退治をすることになり山狩りをしていた所、狼の子が竹薮の中にあり、捕えてきて飼っていたが病にかかり死んでしまった。その狼の子をていねいに葬って、もう、狼や猪が田んぼや畑を荒らさないよう祀ったとの話。

 あかねさんの祠は、四隅に柱を立てて屋根だけ茅で葺いた珍しい建て方で、昔は、お祭りに火縄銃を打って山のけだものを追い払った。近年近くになっては、花火に変わったという話である。
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