浅利弾正の碑
 浅利弾正の碑について

 岡の奥草谷のお稲荷さんに浅利弾正の碑がある。伝説によると、岡の亀首さんに大きな蛇が棲んでいた。亀首の上と下に大きな淵があって、その淵に大きな松の木が生えてあった。上の淵の黒松には、雄の蛇が棲んでおり、下の淵には、雌の蛇が棲んでいた。洞穴から出てきては、道行く人を呑んだりと悪さばかりをして、村人を困らせていた。そこに浅利弾正という山伏が通りかかり、話を聞き、大蛇退治をかってでた。雄の蛇が弾正めがけて飛びかかってきた所へ刀を振り下ろし、蛇の首が切れ、淵に転がり落ちた。それを見た雌の蛇は、命乞いをし、弾正は、命を助けるのを条件にこれからは、悪い事はやめて、百姓が日照で困っている時は、雨を降らして助ける事を約束させた。それからは、雄の大蛇の首塚を建てて亀首さんと崇め、雨乞いをしたら、すぐに雨を降らしてくれたという話である。
 今でも、亀首神社は残っているらしい。ぜひとも、尋ねてみたい!
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奥草にある浅利弾正の碑とお稲荷さん。

岡川沿いを上ると山の斜面に浅利弾正の碑とお稲荷さんが見えてくる。

石段の上の方に鳥居、手前の木には浅利弾正の碑と書いている。

右上写真のアップ。

更に上ると鳥居や右側には石碑がある。

石段の途中から鳥居越しに境内を見たところ。

浅利弾正五百年碑(平成二年春彼岸、奥草町内会建立)

鳥居から石段の方向を見下ろしたところ。

石碑と祠、境内は思った以上に広い感じがした。

境内奥から鳥居を見たところ。

祠と石碑。

浅利弾正の石碑。

鳥居の右側に手洗い場がある。

下の道を左に行くと岡川上流へ。

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